時給200円で優秀な秘書を雇う方法

処世術 副業

秘書とは、自分の代わりに仕事をしてくれたり、または仕事の補佐をしてくれるありがたい存在です。超大企業なら部長クラスでもいるかもしれませんが、普通は社長か重役クラスにしかつけることの出来ない秘書。一般人が秘書をつけるなんて夢のまた夢ですが、副業の世界でならば秘書をつける事に現実味が出てきます。

一般的に秘書は優秀な為、時給が高い印象があります。最低でも時給2000円は求められます。大企業で働くクラスの秘書ならば、その程度の金額では雇用できません。本来社長がすべき雑務を効率よくこなす為、ハイレベルなビジネススキルが求められるからです。それでも、そんな高単価な秘書が雇われる理由は、社長よりも低単価で効率よく仕事をこなすからです。要するに、社長がやるよりもコスパが良いからです。

もし、あなたが副業をしていたとして、副業を時給換算した結果、他人に任せることが出来る仕事で、かつその方がコスパが良いのであれば、アウトソーシングするべきです。ようするに、秘書を雇ったらいいのです。副業であっても臆することなく秘書を活用したほうがビジネスが効率よく回せます。

しかし、冒頭にも申し上げたとおり、秘書の単価は高いので、副業レベルの収入ではコスパが悪くなるのが一般的です。副業レベルでも秘書を雇い、秘書に代わりに仕事をやってもらうことで、自由の時間増やしたくても、秘書を雇う方がコスパが悪ければ、ビジネス的には、全部自分でやるのが正解となります。これでは永遠に自由を手にすることは出来ません。

実はそんな優秀な秘書を、時給200円程度で雇うことが出来る技があります。その方法とは、「東南アジア諸国の人材と契約する」ことです。前提条件として100%オンラインやり取りが可能であることが条件です。自宅の事務所に呼んだりは出来ません。事務所に呼べるとはすなわち、日本に住んでいることになるので、時給200円では誰も仕事を引き受けてはくれません。しかし現地在住の方で、仕事のやり取りが100%オンラインで完結出来るのであれば、低単価で秘書を雇うハードルは一気に下がります。

この方法で秘書を雇うには、いくつかの前提条件があります。

1番目に、日本との物価価格の差が大きいこと。

2番目に、日本語でのやり取りに障壁が無いこと。

3番目に、きちんと時間を守れること。報連相ができること。

まず第一に、日本と物価価格の差が開いていないと、低単価で雇うことなんて出来ません。フィリピンやベトナムなどは、いまも物価は低く、まだまだ日本との物価の差はあります。また、東南アジアで一番物価の低い国はミャンマーです。ここ最近は急速に発展を遂げていますので、物価は上昇傾向にありますが、まだまだ狙い目な新興国だと思います。さらに追い風なのが、彼らは親日国家なので、日本との相性が非常に良いです。

もひとつ問題になるのが、言語の問題です。いくら物価の差があったとしても、どんなに親日国家で日本文化に理解あったとしても、日本語でやり取りが出来なければ意味がありません。もしあなたが英語でのやり取りになんの抵抗もないのであれば問題ありませんが、ぼくみたいに英語がさっぱりならば、言語は大きな問題となります。

3番目の問題として、時間を守れること。報連相ができること。があります。日本人であっても報連相が出来ない人材が多いなか、東南アジアの人材となると、さらに見つかる難易度が高くなります。なぜならば、日本人は世界的にも時間を守る民族なので、他の民族となると日本人よりも時間にルーズなのが一般的です。とはいえ、東南アジアにもきちんと時間を守れる人材はたくさんいます。

物価の安い東南アジアで、日本語が堪能で、日本文化に理解があって、納期をきちんと守れる人材を秘書候補とすれば良いわけですが、そんな素敵な人材、都合よくいるものなのでしょうか?じつはfacebookを代表とする、SNSを使えば簡単に集めることが出来ます。実際ぼくはSNSを利用して、日本語堪能なミャンマー人秘書を、時給150円で雇いました。あまりにも優秀だったので、すぐに時給200円にしたところとても感謝され長くWIN-WINの関係を継続出来たのです。具体的な方法は近日中にまとめることとしましょう。急ぎで知りたい場合は、問い合わせフォームよりお問い合わせ下さい。経験に基づく具体的な方法をお伝えしましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました